上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
キム・ギドク×オダギリジョーってことで、ちょっと期待して見に行ったのだけど……。
確かに最初から「??」な部分はあったのだ。オダジョーは、何語を喋るの?って。
案の定、始まってすぐに、目がまん丸になった。
これはどんな意図だよって、映画の間中ぐるぐる考えてたんだけど、イマイチわからず。

オダジョーは日本語を喋る。韓国人の誰に対しても日本語。そして、ヒロインその他の韓国人は韓国語を。ところが、お互いの意思の疎通は完璧! ええええっ?!ってなもんです(笑)

ただ、そもそもがありえない設定。オダジョーの見る夢の内容を、夢遊病患者の女性がほぼ忠実になぞっていく(相手だけオダジョーの夢と彼女の現実では違う) 夢と現実が入り混じり、そこから生まれる愛憎やら関係がこじれにこじれて、悲劇へと向かっていくというのは、この監督お馴染みのお話で。これを残酷なファンタジーと捉えるなら、オダジョーとヒロインの言葉の違いは、どうってことない……というか、どうしても相容れないものの象徴(?)ってことなのかな?とか思ったり思わなかったり。

映像は綺麗だけれど、やっぱりどこか残酷で、相変わらず見ていて(物理的に)痛いシーンの多いこと。世界感みたいなものはとても好きなんだけど……嗜好って難しい。
とりあえずオダジョーに関しては、次作「PLASTIC CITY」を楽しみに。まあでも、どちらかと言えば、アンソニー・ウォンの方を見に行くんだけどさ(笑)

悲夢
関連記事

2009.03.16 


Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。