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今年最初の映画。
当然のように昨年見逃したのだけど、箱根駅伝開催記念(?)で、新宿ピカデリーにて1週間限りの再上映。そんなに観る人もいないだろうと高をくくっていたら、前日夜にネット確認した旦那(既に鑑賞済)から、「もう残席表示△になってるよ~」と知らされ、大慌てでオンライン予約。まさか通常価格1800円で観ることになろうとは。しかも、座席は前方しか残ってないし。ま、日本映画で助かったよ。(字幕ありの映画を前方の席で見るのはつらい)

1日1回上映だしね、実際、劇場は満席だった。
これは小出恵介効果なの? それとも箱根駅伝効果? はたまた出演しているその他の俳優効果なの? しかし俳優効果なら、公開中に観ているはず。謎だ。
が。もっとも、私の場合は「その他の俳優効果」があてはまるにもかかわらず、公開中に観ていなかったわけで、そういう人がたっくさんいるのかもね(笑)

でもって、「その他の俳優効果」の「その他」は誰かと言うと……林遣都が好き!(爆)
ダブルスコアに近い位に年下の俳優さんを「好き!」と叫ぶのもどうかと思うけど、好きなもんは好きなのだ(笑) 旦那は、常々「林くんの良さがわからない」と言っておりますが、個人的には、彼はものすごく色っぽいと思うのね。あの目と顔立ちに年甲斐もなく、ちょっとドキドキするんだな。それは、彼がまだ高校生だった「バッテリー」の時から思っていたことで、この年齢でこの色っぽさって一体……!と。東京国際映画祭で実物を見たことがあるんだけど、やっぱりカッコ良かった。新作「パレード」が楽しみ♪ (ん? 芝居に関しては何も出てこないあたり……:汗)

さて。
映画の感想というより、林くん大好きエントリーになってしまいそうなので、本題を(笑)
あらすじとしては、超弱小素人集団の陸上競技部が、箱根駅伝を目指す、というもの。故障の過去がある陸上選手ハイジ(小出恵介)が、まかない付月3万円のボロアパートに10名の学生を集める。最後の10人目は、類稀なる才能を持つ新入生カケル(林遣都)だった。誰もが箱根駅伝など無理だと思う中、ハイジだけは可能性を信じ、皆をひっぱっていく。その情熱にいつしか全員が本気で箱根を目指すようになるが、実はハイジには皆に秘密にしていることがあった……。

公開中に作品を観た猫好き仲間の方から、「お伽話だけど、泣けた」というような感想メールが送られてきたのですが、なるほど、それはものすごく端的にあらわしたものだと納得。ただ、最近、涙腺がすんごい弱いと自負している私なのに、あまり泣けはしなかった。泣けたのは、箱根駅伝中盤あたり。肝心の林くんや、小出恵介が走るシーンはちっとも。これは、私に駅伝に対する思い入れがこれっぽっちもないからかな、やっぱ。

それにね、小出恵介の喋り方が、どうにも芝居がかっていて。
あれはあれでありなのかもしれないけど、あんな喋り方する人いないでしょー(笑)
最近の小出恵介は嫌いじゃないし、どちらかと言えば好きなんだけど、ちょっと微妙。

いい話だなー、とは思う。
小出恵介演じるハイジの決意。表には全く出てこないけど、この結論にいきつくまでは、相当な苦悩があったに違いなくて、だからこそ全てをかけたのだとそう思える。ただ、その苦悩が全く表に出てこないので(苦悩から突き抜けたところから話がスタートする)、何かあっさりしているし、お伽話の部分だけが強調されてしまっている気がする。カケルにしても、どうも心の揺れが伝わってこなかった。そこまで頑なになってしまった理由がわからないんだもの。(自分以外、誰も信じられなくなった、ってことなのかな?)

でも、走るシーンは素敵。
林くんの走る姿はとても綺麗だった。
何にしても、さわやかだったし、年初めに鑑賞するには、とっても良い作品だったと思う。
この調子で、今年はぼちぼち観ていくことにします。(観ていけるといいな~)
ああでも、観たい作品は沢山あるんよ……。

(『風が強く吹いている』)
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2010.01.05 


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