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何というか、ひどい話だった。
あ、「映画の出来が」ではなく、物語の内容が。

運命の恋を信じている主人公(男性)は、職場に新たに入社してきた女性にひと目惚れ。
何とか、デートしたり、キスしたり、エッチしたりできる関係にまでこぎつけるものの、彼女は運命の恋、というより恋愛を信じていない。彼にも「自分達は恋人ではない」と言い続け、挙句「私たち親友でしょ」と言い出す始末。その後、彼女は会社から去り、二人の間には距離が出来てしまう。ところが、ふたりは共通の友人の結婚式で再会を果たすが……。

ま、要はこの物語の場合、女がずるいっちゅうか欲望に忠実なだけだ(笑)
「別に彼のことを特別に好きなわけじゃないけど、あちらは気があるみたいだし、(色んな意味での)遊び相手は欲しいし、割り切った関係でいいと言ってくれるし、ま、いいよね」
決して相手は、割り切った関係でいいとはこれっぽっちも思っていないけど、関係が切れるよりはよっぽどマシというわけで、彼女にぶんぶん振り回されることになる。

運命だとか真実だとか、そんなコトはどーだっていいけど、要は彼女は彼のコトをこれっぽっちも好きなわけじゃなかった。結局、後から好きな人が出来て、彼との関係は清算しなきゃだし、自分の行動も正当化しないとあかん。で、都合よく「親友」にしてしまっただけの話。

こういう話、巷でもありがちでないかい?
この映画のまま、あるいは男女の立場を入替えたとしても。
ここまで極端でなくても、サマーのようなコトをしたり、されたりといった心あたりがどこかにちらっと過ぎったりするからこそ、余計に「ひでえなあ」と思うわけで。

しかしなー。この主人公は純朴で(最終的には成長したにせよ……したのか?)、この物語のオチは笑っちゃうようなもので平和だけれど、これ、現代日本ならストーカー殺人にいきつく可能性もなくはなくて、微妙に怖い。何せよ、ぶんぶん振り回すだけ振り回した方が、ちゃっかりと幸せになるのも世の常というか……。主人公の未来に幸多かれ、ってことで。
ま、500日で終わって良かったんじゃないか? むしろ(笑)

面白いか面白くないかと聞かれれば、面白かったけど、個人的には、カップルで観るのは如何かと、そう思うです。はい。

(500)日のサマー
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2010.01.20 


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