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昨年、同じアン・ホイ監督の「おばさんのポストモダン生活」を見たのだけど、これがかなり面白かった(?)、というか好みだったので、今回もチケットをとって鑑賞。

香港の中心地から離れた郊外のニュータウンに暮らす母子。
淡々と繰り返される毎日と職場や近所の人との交流。
そして、時折訪れる非日常の出来事。

来る日も来る日もドリアンを割り続ける主人公や、夏休みの息子の姿なんかを見ていると、何とも言えない閉塞感を感じて、息苦しい気分になったのは私だけ? とはいえ、同じように職場と家とを往復しているだけの自分がいるわけで、そのあたりだけを切り取るわけにはいかないし、決して裕福ではないけれど、不幸なわけでもなく、日々を淡々と生活している彼らを見ていると、何というか少しだけ反省したりもする。

母子が住んでいるニュータウンには色々な問題があるのだと、ティーチインの際に聞いた。
上を見ればきりがないし、下を見てもきりがなくて。……難しい。
きっと中国だけではなくて、若干の程度や規模の差はあれ、日本でも同じなんだろう。
それでも、やっぱり生きていかなくちゃいけないし、生きていくんだろう。
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2008.10.29 


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