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今年も待っていました、香港はパン・ホーチョン監督の作品。
ジョニー・トー監督の作品がこないなら、楽しみに出来るのはこの監督の作品くらい?!とは若干大袈裟ですが(笑) 今年はとっても楽しませていただきました。実は、昨年、中盤で熟睡してしまって(起きようとすればするほど頭が揺れる:汗)、あまりちゃんと楽しめなかったのよね。今年は、日曜日の夜遅くからだったにもかかわらず、最初から最後まできっちり!集中して見られて満足♪

監督自身が過去の書いたという短編小説を元に、とても短いものからそこそこ長めの短編まで7本。

「不可抗力」
セックスに関する不満を、夫婦それぞれ個別にカウンセリング。インタビューされるのは精神科医の恩師夫婦。真剣に不満を語る夫に、半ば投げやり気味の妻。見ている側はそのすれ違いが面白いのだけど、当人達にしてみれば些細じゃないよね(笑)
でもさ、いくら何でもコトのクライマックスさなかに、あられちゃんの歌はないよ(爆)
妄想が口から出ちゃうって、ホントにあるのか……。

「道徳心」
クラブでナンパした女性に、必死で自己アピールする男(エディソン・チャン)
それも「お手洗いで、便器についているう○こを自分のお○水で洗い流すんだ、どうだ、えらいだろう、えへん」といった感じで(滝汗) 聞かされている女性は、当然嫌そうな顔をしてるけど、見てるこっちもイヤだよ(笑)

昨年の作品だから、エディソン・チャンが出演していても全くおかしくはないけど、今となっては、何て彼にはまる役なんだろうと思っちゃいます(笑)

「祝日」
恋人と同棲することになった男性。
一緒に暮らせる、えっちもし放題!と喜ぶが、彼女は相当に身持ちが固かった。
結婚するまでさせないと宣言する彼女を、どうにかこうにか口説きおとして、お○ちでさせようとする。まんまと成功した彼は、彼女が記念日に弱いことを利用し、やりたい放題。
そのうち、とんでもない事件が起こり、その1年後、彼は恐怖に怯えることになる……。

しょうがないなー、男の人ってー。(もちろん全てじゃないけども:笑)
やれやれ、としか言いようがない話なんだけど、個人的にはこんな風にさらりとホラー(っぽい)話が出てきたことにちょっとびっくり。

「タッガー星」
星の命名権を何とかして手に入れて、彼女の名前をつけて、喜ばせたい!
その星に残る伝説と高校生同士の可愛いお話。

「おかっぱ頭のアオイ」
女子高生の2人。とくに仲が良いわけでもなかった2人は、些細なことで接近したが、ひとりの子がもうひとりに依存しているような形で関係が続いていく。ところが、ある日事件が起こり、ふたりの関係は一変していく。妊娠、出産、結婚、過去のほろ苦い思い出。

ラストシーンが、あまりにも痛々しくて目を伏せてしまった。

「チャージ」
売春婦とのささやかな交流。
「助けて欲しい」と彼女に言われた時、どきっとする男。
まさか、組織から抜けさせてくれ、と言われるんじゃないか。
実は、携帯のチャージをお願いしたかっただけ。
最後に、姿をあらわすかあわらさないかわからない食堂で、食事をしつつ彼女を待つ男。
何だか、ちょっとだけいい話だった。

「ジュニア」
これは笑った。
殺し屋派遣会社は、売り込みに必死。ポイント制を導入し、何回に1回かは、無料で殺しを依頼できる(但し、期限つき:笑) でも、特典の殺しの場合には、養成中の殺し屋(ジュニア)を派遣するとのこと。

このジュニアのひとりがショーン・ユー。これがふざけた殺し屋で(笑)
でかーい声で電話したり、殺す相手とラリったり。
口癖は「プロだからな」で……とうとう標的に銃を向けたその時、彼の腕時計のアラームが鳴った。その後、個人的には爆笑。確かにね、プロですもんね。お時間きっちりでお仕事終了っすよね(笑)

このラストだけで、この短編がお気に入りになった私。


とにかく、どれもこれも、面白かった~♪
来年もまた作品持ってきてね。頑張ってチケットとるから(笑)
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2008.11.05 


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