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暗そうな話ではあるけれど、実はかなり楽しみにしていた1本。
「スリー・モンキーズ」というのは、文字通り「見ざる、言わざる、聞かざる」のこと。

専属運転手を勤める男は、主人が起こした交通事故の身代わりとなり、家族の生活費と出所後のボーナスを引き換えに投獄される。その妻は、息子の懇願に負け、出所後に受け取るはずの金の前払いを申し出る。その身体と引き換えに。主人にとっては火遊びだったそれが、妻は本気になり、運転手一家、そして主人の運命をも狂わせていくことになる。

登場人物全てにとって、自業自得と言えるような出来事ばかり。
まあでも、誰しもが因果応報というかそういうのがあると思うし、他人のそれや、自分のそれも見て見ぬふりはするし、なかったことにもする。ありふれた秘密や過ちで身を持ち崩していく彼らを見ていると、こちらもにがーい気持ちになるのだった。

いやな話ではあるけれど、嫌いじゃなかった作品。
でも、これで映画祭が終わるのはさすがに辛い。最後の作品が楽しいものでありますように。
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2008.12.24 


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